海外旅行や長期滞在の際、「現地通貨をできるだけ手数料を抑えて引き出したい」と考える人は多いでしょう。
そこで注目されているのが
Wise(ワイズ)デビットカード
本記事では、Wiseカードの仕組み、海外ATMでの使い方、メリット・デメリットを徹底解説します。
Wiseデビットカードの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
発行元 | Wise(旧TransferWise) |
ブランド | Mastercard |
発行手数料 | 1,200円(初回のみ) |
口座維持費 | 無料 |
対応通貨 | 50通貨以上 (日本円、米ドル、ユーロなど) |
海外ATM手数料 | 月額30,000円(または2回)まで無料 それ以上は1.75%+70円/回 |
為替手数料 | 0.35%~1.0%(通貨による) |
両替レート | Google検索と同じ 「実際の為替レート」 |
📌 ポイント
Wiseデビットカード最大の特徴は、両替コストが最小限なこと!
一般の銀行やクレジットカードと違い、Wiseは「Google検索と同じ為替レート(ミッドマーケットレート)」を採用。
そのため、「隠れコスト」がなく、海外ATMでの現地通貨引き出しや買い物が圧倒的にお得です。
そもそもデビッドカードとは
銀行口座から直接引き出せるカード
キャッシュカードだと思ってもそんなに違いはない。
今回のWISEデビッドカードはそれのパワーアップ版だ。
Wiseデビットカードのメリット
実際の為替レートで両替できる
- 一般の銀行やクレジットカードは、為替レートに上乗せがある
(TTSレート) - WiseはGoogle検索で出てくる「リアルな為替レート」を採用
- 為替手数料は0.35%~1.0%(通貨による)
🔹 例:1ドル=150円のときの比較(1,000ドル換算)
方法 | 為替レート | 受け取れる現地通貨 |
---|---|---|
Wiseデビットカード | 1ドル=150円 | 1,000ドル |
銀行の両替(TTS) | 1ドル=153円 | 約980ドル |
クレジット カード決済 | 1ドル=151.5円 | 約990ドル |
→ Wiseなら、余計な上乗せコストがなく、為替手数料も最安水準!
海外ATMの無料枠あり
Wiseデビットカードでは引き出す際の手数料が
月30,000円(または2回)まで無料
海外ATMから現地通貨を引き出せるという大きなメリットがあります。
引き出し額 | WiseのATM手数料 |
---|---|
30,000円まで | 無料 |
30,000円超過分 | 1.75%+70円/回 |
→ 少額の現地通貨を引き出すなら、ATM手数料を気にせず利用できる!
50以上の通貨に対応&複数通貨を管理できる
Wiseアカウントを開設すると、50種類以上の通貨を1つのアカウントで管理可能。
イチ押し
- 日本円を持っていても、現地通貨に自動で両替して決済できる
- 事前に複数の通貨をチャージし、好きな通貨で支払うことも可能
→ Wiseは、1枚のデビットカードで世界中どこでもスムーズに使える!
決済時の手数料がほぼゼロ
- 海外の店舗やオンラインでの決済時に、ほぼ手数料なしで利用可能
- VisaやMastercardの加盟店で使える
- クレジットカードと違い、借金のリスクなし
(即時引き落としだから)
→ Wiseデビットカードなら、海外決済時も余計なコストなし!
Wiseデビットカードのデメリット
何でも完璧ってものはないのです。
デメリットも理解しましょう。
引き出しが月3万円を超えると手数料が発生
30,000円までは無料だが、それ以上は1.75%+70円/回の手数料がかかる
高額の現金を引き出す場合
→別の方法(クレジットカードのキャッシングなど)と併用するとよい
💡 対策
Wiseは「少額の引き出し用」として使い、必要な分だけ引き出す!
一部の国ではATMの追加手数料がかかる
一部の海外ATMでは、Wiseの手数料とは別に現地ATM設置機関の手数料が発生する。
無料のATMを探す手間がかかる場合がある。
クレジットカードのようなポイント還元はない
Wiseデビットカードにはポイントやキャッシュバックの特典がない。
クレジットカード(楽天カード、三井住友NLなど)の方がポイント還元がある場合も
注意ポイント
あくまでも海外ATMでの現金引き出し用として使おう!
クレジットカード使えるところはクレジットカードがお得
カード発行手数料(1,200円)
初回のカード発行に1,200円の費用が発生
ただし、長期的に利用すれば為替コストが安いため、元は取れる
💡紹介特典を使うとカードは無料になるよ
本人確認が必要
Wiseアカウントの開設にパスポートやマイナンバーの提出が必要で、審査に時間がかかることがある。
すぐにカードが欲しい人には不向き
いつかの旅に備えて用意しておこう!
年会費は無料だ
Wiseデビットカードの使い方(海外ATM利用の流れ)
1️⃣ Wiseアカウントを開設し、デビットカードを発行する
2️⃣ 日本円をWise口座にチャージ
👉 銀行振込やクレジットカードで入金可能
3️⃣ 海外ATMで現地通貨を引き出す
👉 Mastercard対応のATMを利用
👉 「Checking」または「Savings」を選択
👉 30,000円までは無料、それ以上は手数料発生
3万円を超えた現金調達方法:Wise vs. 両替所
Wiseの無料枠(月30,000円 or 2回)を超えた場合
WiseのATM手数料(1.75%+70円/回)が発生します。
このコストが、両替所と比べてお得なのか検討します。
1. Wiseデビットカード(3万円超過後)の手数料
例えば
5万円を海外ATMで引き出す場合(無料枠30,000円を超過)
項目 | 金額 |
30,000円まで | 無料 |
20,000円(超過分) | 1.75%(350円) |
ATM手数料(1回) | 70円 |
合計手数料 | 420円 |
2. 両替所のレートと手数料
例:1ドル=150円の場合
両替所 | 為替レート | 両替手数料 |
Wise | 150円 | 0.35~1.0% |
日本の銀行窓口 | 153円 | 2.0~3.5% |
日本の空港両替所 | 155円 | 3.0~5.0% |
海外の街中両替所 (良心的なレート) | 151円 ~153円 | 1.0~2.0% |
海外の観光地両替所 (ぼったくりもある) | 155円以上 | 5.0~10.0% |
3. どちらを選ぶべきか?
✅ WiseのATM手数料(1.75%)は、日本の銀行・空港両替所より明らかにお得
✅ 海外の「レートの良い両替所」なら、Wiseより若干安くなる可能性あり
✅ レートの良い両替所が見つからない場合は、Wiseを使うのがベスト
Wiseデビットカードはどんな人に向いている?
✅ 海外旅行や出張で一応現地通貨を少し用意したい人
✅ 銀行やクレジットカードよりもお得な為替レートを使いたい人
✅ 複数通貨を1つのアカウントで管理したい人
⛔ 高額の現地通貨を一度に引き出したい人(月30,000円超えは手数料あり)
⛔ クレジットカードのポイント還元を重視する人
まとめ
Wiseデビットカードは海外ATM利用に最適!
✅ Google検索と同じ「リアルな為替レート」で両替できる
✅ 海外ATMで月30,000円まで手数料無料
✅ 50以上の通貨に対応、1つのアカウントで管理できる
✅ 少額ずつ現地通貨を引き出すなら最強の選択肢!
💡 Wiseデビットカードを持っておけば、海外でのATM手数料&為替コストを最小限に抑えられる!
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