プロフィール

大人になってようやく自分の未来をある程度見通すことができるようになった。

35歳になって自分を振りかえって見た。

そして自分の人生を一冊の本にしたら・・と想像した。

 

「なんてつまらない本なんだ。」

すぐに思った。

子供の頃に描いた未来とは違い

「僕のストーリーは平らで山も谷も小さすぎる」

 

つまらない僕から変わりたいと考え・・・

35歳で僕は勇者に転職した。

 

勇者とは?

  • 勇者とは勇気のある者の事である。
  • 勇敢に魔王と戦うものを指すのではない。
  • 勇者になるための素質など必要ない。

勇気ある決断をするものが勇者なのだ。

 

勇者になるためには

社会人が35歳で会社を辞めることは相当なリスクであり、通常やってはいけないとされる。

転職先が決まっているなら良いが・・・

 

勇気のある者を意味するなら、この年で会社を辞め、もう会社員として働かぬ!と決断したことにより

僕はまぎれもない「勇者」になったといえる。

 

 

現在の活動

 

海外に何度も行くようになったため、知らないうちにいろいろな経験を積んでいたようです。

海外旅行をする人のための情報を発信しようと思いブログを書いています。

  • こうしたほうがよかったじゃないか。
  • 失敗してしまったこと
  • 選択を誤った経験

などを通じて、読んだ人達の役立つものになればと思います。

 

また、多くの人が選択しないことをあえて挑戦してみたいと思います。

  • みんながしたいと思っていること
  • しようと思えばできること

実際はめんどくさかったり、仕事がある、お金がかかる。

など、これらに僕が挑戦する

それが現代の勇者というものだ。

 

勇者としての冒険の結果、みんなに役立つ情報を発信しよう。

 

勇者タクについて

 

名前勇者タク
レベル42Lv
性別男性
出身地三重
特技英語が会話レベルできる
現在の状況独身、親と同居

ブログを書いて生活できればいいんですが・・・・

現在はパートタイムで働きながら、ブログを書いている。

そう、ブログで飯など食えない実力だからだ。

 

パートタイム

職業は勇者だが、魔物も魔王もいないこの世界で、俺が稼ぐ方法はない。

パートタイムジョブで稼ぐのである。

日本における最下層の低所得者と言えるだろう。

当然ものすごく貧乏である。

 

独身

レベル42で独身、未婚である。

この地点で日本では終わったと扱われてしまう存在である。

これだけ見るとデメリットである。

 

しかし、考え方によっては俺に失うものはない。

そのため、だれにも気兼ねしないで大胆な選択をすることができる。

 

強い探求心

学生の頃にはこの年には、結婚して子供がいて会社で働いて・・・などと思っていた。

現実は全く異なっている。

 

僕の探求心が衰えることはなかった。

いろいろなことが知りたいと思う欲求は、結婚という枠に収めることは不可能である。

独身でいることを選択している。

別にしたくないのではない。さほど興味がないだけだ。

 

興味があるのは主に海外旅行

ギャンブルやパチンコ、スロット、風俗などみんなが好きなものはハマらなかった。

どうやら感性が違ったらしい。

そんな俺は海外旅行が大好きです。

日本人が持つ価値観や常識は通用しないところに面白みがある。

毎回、新しく知ることがあるので楽しみは尽きない。

 

勇者の過去

現在に至るまでの道のりですが、それほど大したものはない。

もっと大胆に生きたいものです。

 

レベル35:社会人のころ

今現在の自分は19、20歳のころに思っていた自分とはずいぶん違うものでした。

あのころは35歳なら結婚して子供も二人くらいいて・・などと思ったものです。

 

現実は違います。

  • 結婚もしていない。もちろん子供もいない
  • 何度も転職した
  • 出世するコースには乗っていない
  • 毎日続く同じような生活リズム
  • 俺でなくても、誰かでも代用できるこの仕事

これを見てわかると思うが、自分の人生を一冊の本にしたらと想像したとき思う。

 

なんてつまらない本なんだ。

そう思ったら何のために頑張っているのか?
意味があるのか?と思えた。

こんな考えが頭に浮かんでしまったら、日々考えるようになった。

 

人生は長いかと思ったがそうではない。

迷って悩んでいるときも時間というものを浪費しているのだ。
決断は早いほうがいい。

辞めるという答えに行きつくのにさほど時間はかからなかった。

 

フィリピンへ留学

仕事を辞めてフィリピンへ語学留学しまいた

海外に行きたい。海外で暮らしてみたいと考えていたため
やはり英語は必要。

 

なぜ、フィリピンにしたのか?

一番の理由は留学費用の安さ。
物価の安さゆえに授業料が安いである。

フィリピンは結構英語が通じる国でなまりもあまりない。

 

当時の英語力

オレは、中学1年生で英語は挫折しています。

テストは常に一桁です。
文法なんて知りません。

そのままズルズルとわからないまま高校になった。

全くついていけませんでした。
外国人に話しかけられたら笑顔だけで対応・・・

 

猛勉強した

人生で一番勉強したのはフィリピンだった。

僕は半年、四人部屋で寮生活をして英語の勉強に励む。
このときの僕の英語力はクラス分けで一番下。

当然です。

このハンデはしっかりとのしかかり大変苦労した。

 

英語が身についた

だが、行ったかいはあった。

文法は一応身に付いた。
会話も難しいことは言えないができる。
生活するなら話せるレベルに達していた。

当然、途中で伸び悩んで頭を抱えたが超えられた。

 

ドイツに就職する

ドイツのケルンで寿司バーで働くことになった。

しかし、結果でいえば2週間で挫折した。

原因は英語でも環境でもなかった。
人間関係だった。

 

帰国後、腐る

しばらくニートになった・・・

働かず家にいた。

 

パートタイム

お金がないのでパートタイムを始めました。

給料はすごく安いがこの仕事はキライではない。

 

パートなので休みが取れる。
海外旅行に簡単にいけるようになった。

長期休暇を取る

2カ月半休みをもらってイタリアへワークエクスチェンジしてきました。

非常に有意義で価値ある体験でした。

 

コロナウイルスにより停滞中

コロナのまん延により海外旅行には行くことはできなくなった。

数年は旅ができない・・・なんてことだ。