年会費無料！海外旅行保険付きカード徹底比較【2025年版】

海外旅行に行くなら「海外旅行保険付きクレジットカード」は必須！

特にアメリカなどでは 入院1日で数十万円以上 かかることも。

でも、年会費無料のクレジットカードを活用すれば、追加費用なしで手厚い補償を受けられます。

「利用付帯」と「自動付帯」の違いを押さえつつ、おすすめカードを厳選比較しました！

2025年最新の情報をもとに、お得なカードをチェックしましょう。

クレジットカード付帯保険の仕組み

✅ 自動付帯と利用付帯の違い

クレジットカードの海外旅行保険には 2種類 あります。

利用付帯をクリアする方法

利用付帯の条件を満たすには、旅行前に以下の費用をカードで支払う必要があります。

✅ 航空券・ツアー代
・航空券、旅行代理店のツアー代金

✅ 交通費
・空港までのバス・電車・タクシー代

❌ ICカードチャージ
・SuicaやPASMOへのチャージは対象外

⚠ カードごとに条件が異なる

• Aカード
  →「自宅→空港の交通費」でOK
• Bカード
  →「ツアー代金の支払い必須」
• Cカード
  →「航空券＆空港利用料の支払い必須」

事前に確認が必要だ！

最も重要な補償
「ケガ・病気の治療費」

海外旅行保険で最も重要なのは

• 傷害治療費用
• 疾病治療費用

の補償額です。

治療費用補償が重要な理由

海外での医療費は高額になりやすい
特に先進国（アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアなど）は医療費が日本の数倍になるケースも。

高額請求が突然来るリスクを回避するためにも、治療費用補償は充実したものを選びたいところです。

公的保険（健康保険）は使えない場合がほとんど

海外での治療は基本的に日本の健康保険の対象外。
高額の自己負担を避けるため、海外旅行保険が欠かせません。

旅行中のトラブルは意外と多い

慣れない海外の食事や気候で体調を崩したり、アクティビティ中にケガをしたりする可能性があります。

治療費用が補償されているかどうかが安心して旅を楽しむ大きなポイントです。

年会費無料で海外旅行保険付きのおすすめカード

補償が厚いおすすめカード 以下の基準で厳選！

🔍 選定基準

✅ 傷害治療費用・疾病治療費用が高い

✅ 利用付帯の条件が緩め

✅ 年会費無料

第1位：エポスカード

年会費：無料

保険形態：利用付帯

特徴

年会費無料カードの中でも海外旅行保険が手厚いことで有名。

マルイ系列や提携店舗での割引など特典が多く、海外キャッシングも可能。

年間50万以上使うとエポスゴールドへご招待となり、年会費無料はそのままに旅行保険の補償はさらに厚いゴールドへとパワーアップする。

旅行保険を得るためだけに所持してもいいだろう。

エポスカード詳しくは公式サイトから

第2位：学生専用ライフカード

年会費：無料

保険形態：自動付帯

特徴

学生にしか作れないがかなりお得なカード

卒業後も年会費無料

何と言っても海外旅行保険が自動付帯

海外ご利用総額の4％をキャッシュバック！年間最大100,000円！事前エントリー要

誕生月はポイント3倍（還元率1.5％相当）になる

海外ショッピングでキャッシュバックやポイント優遇があり、留学・卒業旅行にもおすすめ。

第3位：JCB CARD W

年会費：無料

保険形態：利用付帯

特徴

年会費永年無料

39歳までに入会すれば

40歳以降も年会費無料で利用できます。

高いポイント還元率
通常のJCBカードの2倍、1,000円（税込）ごとに2ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。

Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなどのパートナー店では、さらに高いポイント還元率が適用されます。

ポイントの使い道が豊富
貯まったOki Dokiポイントは、JCBギフトカードや提携先のポイント、航空マイルなどに交換できます。

Amazonでの支払いに利用できます。

充実した付帯サービス
オンラインショッピングでの不正利用による損害を補償するショッピングガード保険が付帯しています。

ナンバーレスカードが選択でき最短5分でカード番号が発行されすぐに利用できます。

第4位：リクルートカード

年会費：無料

保険形態：利用付帯

特徴

高いポイント還元率

ポイント還元率1.2％の高水準が魅力。

じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどでポイントを活用しやすい。

ちょっと保険の補償が弱いのでサブカードのひとつとして

旅行関連サイトとの相性が良く、旅費を実質的に抑えることも可能。

ポイントは最終利用から12ヵ月の有効期限がある。

詳しくはコチラ

第5位：楽天カード

年会費：無料

保険形態：利用付帯

適用条件がかなり厳しくなった

 『募集型企画旅行の料金』 に該当する代金を楽天カード で支払う

✖航空券のみや公共交通機関の支払いも適用できない

特徴

年会費無料カードの代表格。

すでに持っている人が多いので新たにカードを作らず済むかもしれない。
旅行保険も補償が十分だ。

ポイント還元率1.0％。

楽天市場や楽天トラベルの利用でポイントアップが魅力。

利用付帯がツアー代金の支払いでしか適用にならない。
この部分が痛い

楽天カード詳しくは公式サイトから

5. 番外編：セゾンローズゴールド
（SAISON ROSE GOLD American Express® Card）

年会費：初年度無料（11,000円/税込）
※年間１回（１円）以上のカード利用で翌年度年会費無料

保険形態：利用付帯

特徴

年会費11,000円となっているが実質無料

• 初年度無料。
• 年間1回以上の利用で翌年度も無料

ポイント還元率が高め
国内利用で1,000円（税込）につき1.5ポイント

海外利用で2ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。

帰国時の国際線手荷物宅配サービスが無料
スーツケース持たずに電車で帰れます

プライオリティパスが作れる

優遇年会費11,000円で一番上位のプライオリティパスが作れる

何度も旅行する人なら絶対的お得！

これが一番魅力的じゃないでしょうか

プライオリティパスとは？

6. 海外旅行保険は“重複”が可能！複数枚持ちのメリット

クレジットカード付帯の海外旅行保険は

死亡・後遺障害の補償を除き

• 傷害治療費用
• 疾病治療費用
• 携行品損害

などを合算できるケースがあります。

例

エポスカードで
「傷害治療費用 200万円補償」

JCB CARD Wで
「傷害治療費用 100万円補償」

２枚があれば、合計300万円まで対応できる可能性あり。

7. まとめ：ケガ・病気の補償を重視して、カードは複数枚を上手に活用！

海外旅行保険の最重要ポイント

1. 傷害治療費用
2. 疾病治療費用

この二つの補償額。
現地での入院や手術が高額請求される可能性を考えて備える。

年会費無料でも補償が手厚いカードはある
エポスカードや学生専用ライフカードなどは、年会費無料カードの中でも保険が充実。
旅行費用をカードで支払って「利用付帯」の要件を満たすのをお忘れなく。

クレカを複数持ちで補償を“合算”
「ケガや病気で数百万円かかる治療費になった」といった場合でも、複数カードで合算して支払えることがあります。
1枚だけよりも安心感が断然アップ。

 主要補償の比較表

年会費無料の海外旅行保険付きクレジットカードを複数枚持って、補償を重ねつつ旅行費用も節約し、安心かつお得に海外旅行を満喫してください！