トラベルグッズ

海外旅行の貴重品はセキュリティポーチがおすすめ【セキュリポ】

海外旅行の便利グッズとしてセキュリティポーチを使っています。

リバーフライヤーのセキュリポってやつです。

意外と使えるやつだったので海外旅行には非常におすすめできます!

 

セキュリティポーチとは?

パスポートや現金、クレジットカードなどの貴重品を入れるポーチで首から下げたり、腰に巻いたりして防犯対策として身につけるものです。

薄くて目立たないことが目的のセキュリティーポーチなので、お財布とかそのまま入れてしまうとパンパンになってしまいます。

必要最低限のものを入れるようにして、貴重品や現金をダイレクトに入れて財布代わりにした方がいいと思います。

 

セキュリポ【リバーフライヤー】

リバーフライヤーのセキュリポを買ったのでレビューです。

 

素材は「ライクラ」という素材で蜘蛛の糸のような細いポリウレタン弾性繊維でできており、とてもサラサラした肌ざわりです。

 

特徴は伸縮性があるので、身につけてゴワゴワ硬くない。

軽いので所持しやすく、化学繊維なので水に濡れても乾きやすい。

型崩れもしにくいのでクシャクシャになったりしません。

 

スキミング防止加工

スキミングはクレジットカードの情報を抜き取る犯罪行為です。

日々進化しており、非接触型の道具を使ってポケットやカバンの上からでも情報を抜き取られることがあります。

こういった「近づけるだけで情報を読みとってしまう道具」からクレジットカードなどを守れる防止加工が裏面に施されています。

 

 

YKKのジッパー

お馴染YKKは高品質なので安心です。

すべりよくしっかりと閉まります。

ストラップが付いているので開け閉めが楽ですね。

 

ジッパー部分が粗悪だと噛んでしまったり、壊れたりするため非常にイライラします。

この部分が壊れると中身がこぼれ落ちるので、ジッパーの寿命がポーチの寿命とも言えます。

 

ベルトがゴム

ベルトはゴム製なのでしっかりと体に密着させることができます。

セキュリティーポーチなので「服の下でしっかりと体にくっついてもらう」必要がありますからね。

 

また、ストラップは樹脂製なので冬場に冷たくないし、金属アレルギーでも安心ですね。

軽くて薄いので邪魔になりません。

 

収納ポケットが3つ

正面ポケット

一番使い勝手がいい正面のポケットは現金なんかを入れるのにちょうどいいですね。

このまま入れてしまうことで財布を持つ必要がなくなります。

 

また、内ポケットが付いているのでスマホなんかを入れて使うことができます。

 

イヤフォン用の穴がある

一応イヤフォンのケーブル用の準備はされている。

未使用時は貫通していない。

セキュリティーポーチにこの部分は必要だろうか・・・

 

 

インナーポケット

セキュリポの内側

セキュリポの内側はマジックテープでくっついているため、開けるとベリベリ音がします。

防犯として音が出るのはいいかもしれません。

ポーチを開いた内側にジッパー付きのポケットがあります。

 

セキュリポのカード入れ

カードポケットが3枚分あるので、クレジットカードやカード型ルームキーなど入れておける。

内ポケットは使い勝手としては不便なので、使う機会が少ないパスポートなどを入れておくのがおすすめですね。

 

バックポケット

一番内側のポケットはメッシュになっており、口がもっとも広い構造になっています。

長くて収納しにくいエアチケットがバッチリ入る便利なポケットです。

スマホを入れても出しやすくて便利ですね。

 

もっとも肌に近い部分なのでメッシュだと蒸れにくいのでとても助かります。

とはいえ、熱帯の国で巻くとメッシュでもさすがに暑いです。

 

実際に使ってみた感想

イタリアに行ったときに実際使ってみましたが、セキュリポがあると貴重品を体に張り付ける形になるので非常に安心できます。

ちょっとコンビニやカフェ、食事なんかの時にリュックやカバンは必要ないのでコレを身につければスマホやお金、ルームキーなどすべて保管できます。

 

空港でのパスポートやエアチケットの管理など非常に便利である。

外貨を入れる財布として使ってしまえば現金の管理もしやすい。

 

セキュリティゲートは超えれない

セキュリティポーチをつけたまま、空港のセキュリティゲートをチャレンジしましたがダメでした。

まあ、ちゃんと外してゲートを超えれば済むことですが。

 

今思えばカラビナが金属なので反応していたのかもしれません。

ただし、美術館程度のゲートならいける場合があります。

 

ウエストポーチタイプは暑い

セキュリポを巻くということは腹巻をしているようなものである。

冬場は暖かくていいんだが、夏だとこれだけでも暑い。

また、Tシャツだけの場合、素肌に巻くことになるので気になる人は嫌かもしれない。

 

防水ではない

防水で安心みたいになっているけど、全く防水機能はありません。

ご覧のようにはじくわけでもないし、雨は染み込んでしまいますが、このポーチが濡れるような状態は川に落ちたりするか、雨具がない状態で全身がびしょ濡れの時です。

心配ならジップロックなどを中に入れておいてもいいかもしれません。

 

カラビナが付いてる

ポーチの内側にはカラビナが付いています。

鍵なんかをつけても活用できるかも。

 

あまりに暑い国だと巻いていられないので、リュックに入れてしまうかもしれない。

そんな時にチェーンをつけたりして、カバンに入れておけば盗難されにくいと思われる。

 

長く使うために

どうしても素肌に近いところで身につけるので汚れが気になります。

帰国後にそのまましまっておくとカビが生えるかもしれません。

 

汚れや汗が付着したなら洗うようにしましょう。

乾燥機やドライクリーニング、漂白はできないよ。

手洗いがおすすめです!

どうしても洗濯機で洗いたい場合にはネットに入れよう。

 

濡れたままにすると生地が傷む素材なので、ちゃんと乾かしましょう。

でも直射日光に弱く、劣化や変色の恐れがあるので紫外線が当たらないように陰干しにしよう!

 

 

セキュリポ ラインナップ

ポーチはマジックテープではなくボタン式になりました。

開け閉めが楽になってバリバリ音がなくて良いです。

 

Lサイズのセキュリポ

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ちょっと大きめ

ジッパーのストラップが赤・ピンク・黒の3色から選べる。

 

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青・黒・赤のストラップと本体が青色の4種類

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