病気対策

海外で眼病って可能性はありえますよね。

海外で生活するとうどんの汁が恋しくなるんです。Takuです。

旅行にいったり、留学したりするとやっぱり海にいったりプールに入るわけです。

留学した学校もちゃんとプールがあり、僕はけっこう利用させてもらいました。
毎朝お掃除してくれていてきれいにしてもらっているとは思うんですが・・・
透明度がちょっと低い。。。

あと、塩素のかおりは全くしないので入っていないのでしょう。
髪にも肌にも優しいですねw

 

日本人から見たら近所の市営プールのほうがかなりきれいに感じるでしょう。

 

でも、皆さん意外とゴーグルを持ってこないんですね?
僕はコンタクトレンズなので必ずします。
なくなっちゃいますからね。

 

結膜炎について知っておこう。

日本ならプールにたっぷり塩素が入っているので菌が少ないですが、海外では塩素なしなんでことも普通にあり得ます。

そのため眼病になる可能性は十分にあります。結膜炎とかなりやすいようなので調べてみました。

結膜炎は、白目(しろめ)とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜(結膜)が、赤く充血して炎症を起す病気です。感染で起こる細菌性結膜炎、ウィルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。

 

細菌性結膜炎

原因菌はインフルエンザ菌や肺炎球菌、黄色ブドウ球菌などです。
感染力が弱いため、感染の危険は大きくありませんが、
目にケガをしたとき、病気などで身体の抵抗力が落ちたときは、感染しやすくなります。

症状は粘度が高い黄色っぽい目やにが多く出て、白目が充血します。

抗生物質の点眼薬をきちんと使用すると数日で治ります。

 

治療法

抗菌点眼薬による治療が基本となります。
細菌の種類によっては、抗菌眼軟膏や抗菌内服薬も必要となります。
治療が適切な場合は、約1~2週間で完治します。

流行性角結膜炎(はやり目)

感染してから1~2週間おくれて症状があらわれます。
突然、目に何か入っているかのようにコロコロしたり、充血、まぶたの腫れ、たくさんの目やにや涙が出ます。
10日ほどしてから角膜に炎症が起こり、目がかすむこともあります。

  • 治るのに2~3週間かかります。
    角膜炎が起こった場合は、数ヵ月にわたってその痕が残ることがありますので、十分に治るまで眼科検診を受けて下さい。
    伝染力が非常に強いので注意が必要です。

 

咽頭結膜炎(プール熱)

感染してから5~6日で症状が出てきます。充血や目やになどの結膜炎の症状のほか、喉が赤くなり高熱が出たりします。プールなどで広まることの多い病気です。

  • 治るのに2週間ほどかかります。

 

急性出血性結膜炎

感染してから1日で症状が出てきます。 白目に出血があるのが特徴的で、強い充血と目やにが出てきます。伝染力が強く、すぐ他人に感染します。

  • 治るのに約10日間かかります。

 

 

ウイルス性結膜炎の治療

これらの結膜炎の原因ウイルスの多くはアデノウイルスです。
アデノウイルスは感染力が強く、多くの場合は人から人へと感染するので、注意が必要です。
「はやり目」や「プール熱」もアデノウイルスによる感染性結膜炎です。

ウィルスに有効な点眼薬はありませんが、ウィルスで弱った目に、細菌など他のものの感染を二重に起こさないように、抗生物質と抗炎症薬の点眼を使用します。
治るのに1~3週間かかりますが、十分な休養をとってウィルスに対する抵抗力をつけましょう。また、他人にうつさないように注意をしてください。

ちゃんと小さな投資で備えよう。

目薬暖かい国にいけば海だって海で遊びます。水が目に入らないとかやっぱ無理です。
当然、結膜炎のみならず眼病っていっぱいあるので、どうしようもないことだってあると思いますが、簡単に病院にいけないのが海外。
薬局に目薬はありますが成分がどぎついことがあるのが海外です。

そのため僕はおススメします!
日本から目薬を買っていこう。

目薬にもいろいろありますが抗菌薬の入ったタイプがいいと思います。
日本の薬は安くてたくさんの成分が入っていろんな症状に効くところが利点です。
そんなに高くないので一本荷物に入れておけば

本当にあってよかった。と思うことでしょう。
初期症状で対処すれば大事にはいたりません。高くないから買っていこう。

こういうタイプのものですね

ものもらいや結膜炎に使える目薬。お手頃価格。
荷物にならない。

ぜひ一本

 


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