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【OPPO】A5 2020の特徴!両親にちょうどよい?使い勝手は?

父親のスマホを見てみたら、手帳型ケースが分厚くなっていることに気がついた。

外してみるとバッテリーが膨らんでいるじゃないですか!

これは危険!

ちょうど父の日が近かったので親父にスマホを買ってみた。

 

「OPPO A5 2020」をプレゼント

スマホは非常に多くの機種が販売されており、選定には苦労したが最終的にA5に行きついた。

ファーウェイは高性能だが、Googleに嫌われていることやいろいろと心配な点があるので、避けてしまった。

 

最終的は判断は僕が「オッポのReno A」を使っており、OPPOひいきしてしまったともいえるだろう。

だがOPPO A5 2020は両親にちょうど良い性能を持っている。

 

我が家の父親

  • 機械は得意じゃない
  • 天気予報やニュースくらいは検索できる
  • 電話とLINEがギリギリできる程度
  • ゲームはツムツムくらいしかしない
  • 老眼である
  • カメラは使う

うちの父親はこのくらいのレベルであるため高性能なスマホは必要ない。

A5はやたら安いが、父には十分すぎるほどの性能がある。

 

オッポのスマホシリーズ

OPPOのスマホは現在3つのシリーズに分かれている。

 

Find Xシリーズ

最新の技術が搭載されており、高性能で高価なシリーズ。

 

Renoシリーズ

軽くてそこそこ良い値段はするが、高性能でありながらコスパがよいスマホが揃っている。

ゲームなんかをしてもサクサク動く。

 

Aシリーズ

高性能な機種からさまざまな機能をそぎ落として、安く作られたスマホ。

そぎ落とすような機能とは、防水やおサイフケータイなど必要ない人にはいらないものだ。

本体自体はいいもの使っているのでコストパフォーマンスはとても良い。

 

今回購入したA5 2020はこのシリーズになる。

 

A5 2020 の性能

性能は超高性能とは言えないけど、良くできているスマホだ。

コスパがすごくてびっくりする。

 

CPU=頭脳

 

クアルコム社のSnapdragon 665

スマホの処理能力になってくるわけですが、性能は中の少し上くらい?という感じです。

価格から考えたら非常に高性能と言えますね。

 

 

メモリ 4G

 

メモリは多いほどたくさんのアプリを同時に動かしてもサクサクです。

4ギガは大きいほうではありませんが、4ギガで十分であると言われています。

 

また、メモリは常に通電するパーツなので大きいほど電力の消費が大きくなる。

ゲームをガンガンするわけじゃないなら大きい必要はないこれくらいで十分だと思う。

バッテリーも長持ちする。

 

ストレージ 64G

写真やアプリなんかを保存しておく場所。

64Gは一般的ですが十分な容量ですね。

大きいほど便利だけど、microSDカードを使えるので容量は問題じゃない。

 

A5 2020の特徴

 

安い

スマホは発売されてから時間が経過するにしたがってどんどん安くなる。

次々に新商品が出てくるからだ。

現在は探せば2万円前後で購入することが可能だ。

 

お買い求め安いAシリーズですが、2つの機種が存在する。

  • A5
  • AX7

価格差はあまりないので、上位版のA5が良いだろう。

 

電池長持ち

5000mAhの大容量なバッテリーが搭載されているので、電池がすごく長持ちする。

スマホの存在を忘れがちな親父が充電し忘れても大丈夫そうだ。

 

電池が長く持つ設計

スマホの頭脳であるCPUは電力を最も消費する部分である。

高性能なものは消費電力が少なくて済むため、CPUは処理速度だけじゃなく、電池が減る速度にも関わってきます。

メモリも4ギガと大きくないので逆に電力消費が小さくて済みます。

 

本体サイズは大きめ

最近はどのスマホもサイズは大きくなりつつある。

6.5インチ画面がいっぱいに広がっている。

縦:約16.4cm

横:約7.6cm

割と縦に長く感じるイメージですね。

 

ちょっと重たい!

ケース込みでこの重さ、RenoAは192gなのでやはりバッテリー容量が大きいということは電池が自然と重くなる。

やはりずっしり感はあり、女性なら少し苦痛を感じると思う。

 

ただ、重さは使い方や感覚によるものなので慣れたらそれも思わなくなるかもしれない。

 

3つ使えるスロット

nanoサイズのSIMカードが二枚使えて、microSDカード使える。

SIMカードが2枚使えると、プライベート用と仕事用の両方の電話番号が一つのスマホで使えたりと便利だ。

microSDカードも最大265GBまでさせるので、写真を撮りまくっても大丈夫!

 

画面ロック解除は3種類

スマホのロックを解除するための機能ですが

  1. 顔認証
  2. 指紋認証
  3. 暗証番号

この3つが使えます。

 

顔認証

すでに一般的になってきた顔認証機能

自分の顔を登録するだけで画面が開くようになるので、ものすごく便利である。

すごいことにマスクやサングラスをしていても認証できるが、何もつけてなくても角度によっては認識してくれないときもあるまだまだ発展途上だけど便利。

 

指紋認証

指紋認証は本体の裏側の金属面に触れると可能。

顔認証できなかった時に使う機会がでるよ。

 

ただ、登録できるのはどの指か1本だけなので、どの指にしておくのが便利か考えておく必要がある。

 

最近は画面に指紋認証が出るが、認識力はあまり良くないし、速度も速くない。

指紋がついちゃうから僕は裏面で指紋認証はメリットかもしれないと個人的には感じる。

 

ケース付いてます

OPPOのスマホの特徴は最初からクリアなケースがついていること。

気にしない人は買う必要がありません。

 

また、簡易ですが画面にフィルムが貼ってくれてあります。

ガラスフィルムと比べるとすべりがとても悪いが、気にしなければこれも買う必要がない。

 

意外とステレオスピーカー

本体だけでちゃんとした音が出る。

意外と重要。僕はRenoAを使っているがモノラルスピーカーだ。

音にこだわる方じゃないが、音が小さいのでワイヤレススピーカーを買ってしまった。

 

ラジオが聞ける?

父親世代には嬉しいFMラジオが受信できるのだ。

本体のステレオ機能と相まって意外といいんじゃないでしょうか?

 

 

こういった機能は付いていない

ある程度の機能を削り落とすことで本体が安くなる。

OPPO A5 2020はそういった機種です。

そのため人によっては欲しかった機能がないかもしれない。

 

おサイフケータイ機能はない

NFCの仲間のひとつでる「FeliCa(フェリカ)」が使えない。

そのためSuicaや楽天Edyなんかがスマホで使えない。

まあ、カードを持っていれば不便じゃないと思います。

 

NFC機能自体はちゃんとある。

スマホを近づけることで認証できる機能です。

 

Bluetoothのイヤホンやスピーカーなどの登録や認証にすごく便利。

タバコを買う時に使うタスポなんかも使える。

 

ペイペイは使える

画面にバーコードを表示させたり、カメラでQRコードを読み込むような電子決済は使えるよ。

ペイペイとか楽天ペイとはおサイフケータイ機能じゃないので使えるのだ。

そのため人によっては、おサイフケータイ機能は必要ないだろう。

 

防水じゃない

防塵性能:IP5X

ホコリなんかの侵入を防ぐ気密性がある。

 

しかし、防水機能はありません。

雨やうっかり水没に注意だし、お風呂場に持って行かないようにしよう。

 

画面は強化ガラスじゃないよ

もう一つ上のスマホReno Aになると強化ガラスである「ゴリラガラス」が採用されている。

強固なので落下などに強い。

 

A5はそういったモノじゃないので落とさないように注意しよう!

画面われちゃいます。

まあ、落としたら割れるときは強化ガラスでも割れますけどね!

 

その他付属品

イヤフォン

充電用アダプタ―

USB-Cケーブル

 

充電はUSB-Cなので裏表を気にせずに差し込める。

小さいコネクタが見えなくても確認はいらない。

 

まとめ

本体は大きめだが老眼になってきた両親世代の場合、設定で文字も大きくするためデカい画面は非常に重要だ。

バッテリーも大きい方が充電をおろそかにしたときでも連絡が取りやすい。

 

スマホの価格が落ちてきてさらに買いやすくなった「OPPO A5」

最新機種にこだわらないなら今が買い時だと思う。

 

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